留学そして再会…?アメリカ人の告白とは?
前回のブログの続きです。上のリンクから前回のブログに飛べます。
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おはようございます、こんにちは、こんばんは。Hです。
彼を知ったのは11月になったばかりの頃でした、それから一ヶ月は普通より少し親しい友人として毎日電話やチャットを繰り返すことになります。ただ距離よりも私たちがずっと大変だと思ったことはやはり時差ですね。日本の東京とアメリカのCaliforniaでは (GMT-8) 、およそ17時間の時差があります。一日が24時間なので昼と夜はまるで違うし日にちの感覚も一日ずれてきます。私は学生をしていたので彼に合わせてもらう事が多かったのですが今思うと申し訳なかったです(笑)
その後私はアメリカへ留学し彼との再会を果たすことになるのですがその前に告白の文化の違いをお話したいと思います。
アメリカ人の告白って?
日本では片思い→告白→両思い→恋人→デートという順番がほとんどですよね。私も今までずっとそうしてきました。ですが。。。
アメリカではその文化は通用しません。
アメリカの場合友達→親友→デート(dating)→seeing→恋人という流れになります。十人十色パターンはありますがここでは尤も一般的な流れを記します。日本ではよく知らない人、遊びに行ったこともない人から「付き合ってください」と告白される・する事もあると思いますがアメリカでは友達から仲良くなり親友になり遊びに行きデートを繰り返しいつの間にか恋人という形が多いです。ちなみに恋人になってから行うデートはofficial datingと言います。
「今彼とデート中なの」などと友達にいうと「それってオフィシャル?」といった会話もよくあります。ですから明確な告白などは余り設けられていません。その代わり付き合うとどこに行くにも彼女を連れて行くので分かりにくい、という事はありません。
簡単に告白について説明したところで私の話に戻ります…。
私が通っていた大学は留学に非常に力を入れてる大学でした。卒業必修単位の中に短期研修も含み一度は留学を行う事、と含まれているほどです。私はどこに行こうかずっと悩んでいたのですが両親がアメリカへ留学していた事もあり彼にも背中を押される形でアメリカへの留学を決めました。11月半ばの話です。ホームステイ先として登録されている家庭以外でもホストファミリーと両親の同意書を提出すれば私の大学は自由にホームステイ先を指定させてくれたので母親にその旨を話し彼の家へ。私は格安でお世話をしてくれる、といった理由だけで(笑)彼の家に行く事を決めましたが彼の話ではその時から完全に恋人になりたかったようです。
11月の後半に日本を離れ12月から姉妹校に通う事になりました。彼の家はサンディエゴの高台にあり、ミネソタに住む彼の家族が持っている別荘でした。彼は自営業をしているので毎日大学まで車で送り迎えをしてくれ、あっという間にやってきた冬休みにはドイツやポーランドに旅行へ連れて行ってくれました。
そしてGFとして彼の両親に紹介してもらったのがクリスマスイブの日です。
洗濯機の使い方が分からずランドリーを泡だらけにした私を笑って許してくれるような彼の優しい人柄に惹かれていたこともありとても嬉しかったのを覚えています。
そして年末は年越しを日本でしてみたいという彼の希望に答える為私の家へ帰ることになりました。
長くなって参りましたので今回はこの辺で。次回はまさかの超スピードプロポーズについて書きたいと思います。コメントお待ちしております。
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