アメリカ人のバレンタイン サプライズ編
Hello! Welcome to JY&H world!!
こんにちは、こんばんは。Hです。私のブログに来てくれる方はアメリカ人の告白やプロポーズの仕方なんかを検索して来てくれる方が多いみたいなのでアメリカ人の旦那がしてくれた素敵なサプライズの話をしたいと思います。
アメリカ人の告白の仕方はこちら↓
アメリカ人のプロポーズはこちら↓
jy-xoxo-h.hatenablog.com
初めて二人で過ごすバレンタイン♥
POR★さんのコメント:バレンタインは何かされましたか?をもとに記事を書かせていただきます♥
さて私が彼と出会ったのは11月なので来るイベントは全てが初体験。キリスト教におけるバレンタインでは男性から女性に愛を伝える日、贈り物を贈る日だというのは知っていたので少し楽しみにしていたんですがバレンタインの数日前に旦那さんはインフルエンザにかかりノックダウン…。残念だけど療養に集中して欲しいなぁ、なんて思ってたんですがその日の夜に若干やつれた旦那さんから一枚のディスクをもらいました。そのディスクには”Sorry I couldn’t even buy a bunch of flowers.”(花束も買ってあげられなくてごめんね)の文字…余りの健気さに泣きそうになりました涙
そして彼は君にうつすと悪いから、と部屋に戻ってしまったので私は一人そのディスクを再生してみることに。
始まったのは彼の作ってくれたオリジナルソングでした。しかも映像付き…。一人で曲を作り歌詞を書き、キーボード、ドラム、ギター、ベース、歌までやりきりミキシングし動画として完成させる彼のパワーに脱帽しました。
私と彼は互いに音楽とカメラという共通の趣味があるのですが、それゆえによくビデオブログ(Vログ)を撮ります。てっきりいつものVログだと思い二人で話している光景もビデオに組み込まれており私は一人鼻をぐずぐずさせてました。(笑)
大輪のバラの花束でも素敵なディナーがあったわけでもないんですが彼にしか出来ないことを彼が私のことだけを考えてしてくれた事が何より嬉しかったです。ディスクに書かれたごめんね、の文字に"Treasures than any of them"(それらの何よりも宝物)と書き足して大事にしまってます。
皆様に少しでもシェア出来る方法を考えた結果歌詞を和訳して載せることとyoutube上に限定公開でアップロードすることを決めました。動画はほんの一部ですが良ければご覧ください♥(プライバシー保護のため音源のみの公開です。ごめんなさい(^_^;))
画像と共に歌詞をどうぞ( ^ω^)♥
song by JY/Honeymoon
君は僕に乗って僕を連れて行く。
君は奔放で気高くってとっても可愛らしい子だよ。
そんな君が僕のものだなんて信じられない。
川の様に滑らかで海の様に大らかな心を持って僕を受け入れてくれる君に夢中なんだ。
僕はいつも君だけを見てるよ。
君はいつも僕の頭の中にいて憂苦を君の夢をもって洗い流してくれる。
僕の心のマドロス(水夫・船員)みたいな存在なんだ。
海の様な君のキスはまるで波みたいに何度も僕に触れる。
まあ、つまり君のキスで僕の心のマドロスが乗ってる船はみんな沈んじゃったんだ。
僕は雨の中で踊ってる。
そんな僕を雷みたいに激しく明るい光で照らしてくれる君は人生の灯りだ。
君はまるで嵐の様に奔放でその中で光るその瞳は天国のよう、君が居てくれるだけで僕が見てるどんな空も青空に早変わりする。
毎日がバカンスでハネムーンみたいにね。
僕の足元にあるものを掃いてよ、君の大きな愛で。
僕が君を深く引き寄せる時、雨を降らすみたいに愛して返すから。
君が僕に夢中になってしまうで決して降り止まない雨を。
僕は難破船、ほとんど呼吸もしないまま毎日をなんとか生きてた。
青い空に囲まれた水と空の間で。
君は僕の手を取ってまるで潮流なんて気にしないかのように一緒に歩いてくれた。
君が今の僕を守って、生かしてくれてる。
とっても幸せに感じるよ。
毎晩、毎日。君といれば僕はハネムーンみたいな気分だ。
翻訳専門職資格を取得したいので今後も和訳を載せる機会があるかもしれません。ぜひあたたかい目で見てください(>人<;)
最後にyoutubeのリンクを貼っておきます。限定公開なのでURLの横流しはご遠慮下さい。
みなさんも是非素敵なバレンタインの思い出を聞かせてくださいね★
今回も読んでいただきありがとうございます。
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